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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 「薬はどのようにして作られるのか」「将来医薬関係の仕事に従事してみたい」と考えている学生,また興味をお持ちの学生にはピッタリの講座です。創薬は多岐にわたる学問の上に成り立っています。そのベースになるのは化学と薬理です。そのほか最近ではゲノム創薬ということばがはやっていますが,遺伝子からの発想により薬をつくる新しい方法です。それらを含めて楽しい講義にしたいと考えていますのでぜひ受講してみてはいかがですか。 <到達目標/Goals,Aims> 創薬化学は有機化学と薬理学を基本としますが,それらの基礎の上にたってなぜ有機化合物が薬になるのかということを知ることが目的のひとつです。また医薬品は効果だけでなく副作用についての知識が必要です。さらに薬が体内に入ってどのように代謝されていくのかということも知る必要があります。これら化学・薬理・安全性・薬物動態に関する基礎的な知識をうることが目標になります。医薬品産業の仕事を希望される学生にとって大切な学問です。 <授業計画/Schedule>
講義のときは原則として小テストを実施します。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
毎回行う小テストと出席回数(点数配分10%),そして最後に総合テスト(点数配分90%)を行います。それらを総合して各学生の評価を行います。また欠席の回数は減点の対象になります。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
テキストと並行して毎回事前にパワーポイントで作成した資料を基にして講義を行います。 <参考文献/Reference Book>
石橋弘行 編集 「創薬科学」広川書店 <備考/Remarks> 講義内容について原則変更ありませんが,万が一変更の場合は事前に連絡します。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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