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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 過去20年余の分子生物学のめざましい進展は,癌,感染・免疫疾患,生活習慣病,神経疾患,骨疾患など極めて多岐に渡る重要疾患の発症機構を分子レベルで理解することを可能にした。これに伴い,新たに解明・同定されてくる病因分子群を標的とした戦略的治療薬開発が急速な広がりをみせている。分子創薬科学では,創薬のためのリード化合物探索戦略について,実際の医薬品を例として,天然物・既存薬をベースとした探索,コンビナトリアルケミストリーなどの系統的スクリーニング技術,定量的構造活性相関・X線結晶構造解析による分子モデリング,等について体系的に解説する。 <到達目標/Goals,Aims> 薬理学の基本知識を基に,標的分子の設定をはじめ,これまで開発されてきたさまざまな創薬理論,技術を体系的に理解することを目的とする。 <授業計画/Schedule>
計画の順番を変更する場合は,事前に連絡する。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> 担当教員への連絡・問い合わせは直接またはメールにて行なう(knishika@mail.doshisha.ac.jp)。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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