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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 電気回路の考え方は時間的変化のない直流回路から正弦的に時間変動する交流回路へと発展しながら,複素解析を通して学ぶ。直流回路では,オームの法則・キルヒホッフの法則を基本として,回路解析法を学ぶ。テブナンの定理や電力の概念について学ぶ。次に交流回路へと発展し,複素記号法を用いて実効値と位相項の積で表すフェーザ,インピーダンスとアドミタンスによる回路解析を学ぶ。講義では演習と小テストを行い,各単元での理解度を把握しながら進める。 <到達目標/Goals,Aims> 抵抗,インダクタ,キャパシタで構成された3つの素子で構成された電気回路における任意の節点・枝の電圧・電流・電力を直流・交流回路解析によって計算できるようになる。 <授業計画/Schedule>
水曜日の1講時は講義を行う。水曜日2講時と金曜日1講時は演習を行う。演習の最後に小テストを行う。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
小テストと中間・期末レポート試験の点数配分は受講状況によって変更する場合がある。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> 本講義の関する質問や連絡は,科目責任者(秋山いわき:e-mail iakiyama@mail.doshisha.ac.jp TEL:0774‐65‐6244)まで。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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