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2020年度
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<概要/Course Content Summary> 医用機械を設計する上では,必要とされる仕様や機能を設計者がいかに実現するかが要求される。機械の動作を実現するためには,機械要素の組合せによる機構,使用する材料の強度や安全率,材料の加工条件などを考慮する必要がある。さらに,機械が破損しないよう安全に使用できることが重要となる.本講義では,機械設計に関する基本概念と機械要素および機構設計の解説と設計指針について述べる。授業の前半ではねじなどの基本的な機械要素を説明し,機械設計への使い方や強度の考え方を講義する。また後半では,ベアリング,軸,歯車などを使用した動作する機械の設計について講義する。本講義の履修にあたっては,製図学基礎,材料力学および材料力学演習が履修されていることが望ましい. <到達目標/Goals,Aims> 基本的な機械要素の構造と役割を理解し,それらの強度設計計算ができる。また,軸受・歯車など汎用部品の使用設計計算ができる。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> 担当教員連絡先:ymorita@mail.doshisha.ac.jp |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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