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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 医工学・機械工学および自然界で起こる諸現象を正確に理解し,それらの物理現象を数学的に記述するためには,力学に関わる基本法則や解法の理解が重要となる。本講義では,質点の力学に関わる基本法則とその解法を修得することを目的とする。特に,1次元運動とその解法や,ベクトルを用いた3次元運動の記述法を取り上げて説明する。これらの理解には物理学基礎で履修した内容が必要となる。講義では実際の物理現象に関わる具体例を挙げながら,演習によって理解を深めるようにしたい。なお,本講義の内容は,物理学Ⅰにおいて多体系や剛体系の力学に発展する。 <到達目標/Goals,Aims> 学生が,ばねの運動や惑星の運動に関する運動方程式の解法を習得できるように,毎講義後半に演習問題を課し,講義内容の理解を深める。特に,2階の同次方程式の解法は重要である。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
ばねの運動,惑星の運動に関する運動方程式(2階微分方程式)の解法の習得が評価のポイントとなる。中間評価と授業内評価については,授業講評でフィードバックする。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> 担当者e-mailアドレス |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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