(実施回/ Week)
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(内容/ Contents)
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(実施回/ Week)
第1回
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(内容/ Contents)
ガイダンス,授業の概要
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
第2回
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(内容/ Contents)
競争法の意義と規制対象・区分,経済学の役割を学習し,判例法などのルール形成に与える経済理論の影響について,米国,EUの現状の把握・整理を行う。
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
第3回
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(内容/ Contents)
カルテル規制の実体規定の内容についての日米EUの国際比較を行う。
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
第4回
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(内容/ Contents)
カルテル規制の運用実態を理解するためのカルテルの立証方法について,米国の当然違法原則と合理の原則について学習する。EUの水平的協調行為ガイドラインを学習する。
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
第5回
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(内容/ Contents)
カルテル規制のエンフォースメントについての国際比較を行う。米国の司法取引の現状,EUの制裁金の運用,和解制度の運用実態を学習する。
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
第6回
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(内容/ Contents)
企業結合規制の実体規定の国際比較を行う。市場画定,市場支配力認定基準などについて,日米EUの国際比較を行う。
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
第7回
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(内容/ Contents)
企業結合規制の手続規定及び問題解消措置の国際比較を行う。具体的には,届出基準,事前相談制度などを学習し,日米EUの企業結合審査事例についての比較考察を行う。
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
第8回
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(内容/ Contents)
市場支配的地位の認定,排他的行為(排除行為)の認定基準についての国際比較を行う。日米EUのガイドラインの比較法考察を行う。
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
第9回
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(内容/ Contents)
排除行為に該当する取引拒絶行為の不当性認定についての考え方の国際比較を行う。不可欠施設理論,独占の梃子理論,具他的適用事例について,学習し理解する
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
第10回
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(内容/ Contents)
排除行為に該当する略奪的価格設定行為の不当性認定についての考え方の国際比較を行う。不当廉売,差別対価規制におけるコスト基準の考え方と,具体的適用事例について,学習し理解する。
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
第11回
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(内容/ Contents)
排除行為に該当する抱合せ取引その他の行為の不当性認定についての考え方の国際比較を行う。具体的適用事例について,学習し理解する。
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
第12回
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(内容/ Contents)
垂直的取引制限についての国際比較を行う。再販売価格維持規制などのブランド内価格競争制限行為の不当性,具体的適用事例について学習し理解する。
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
第13回
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(内容/ Contents)
垂直的取引制限のうち,テリトリー制,販売先制限,販売方法制限などのブランド内非価格競争制限行為の不当性,具体的適用事例について,国際比較を行い,学習し理解する。
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
第14回
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(内容/ Contents)
欺瞞的顧客誘引,優越的地位濫用規制などについての国際比較を行う。我が国特有の規定と言われる優越的地位濫用規制については,アジア,フランスやドイツなどの規制との比較法考察を行う。
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
第15回
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(内容/ Contents)
まとめ,14回までの国際比較を踏まえての我が国独占禁止法制の将来展望を行う。
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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