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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> わが国は国際的に見ても保険大国で,国民生活に広く保険が普及しているが,保険契約の内容は詳細な約款(保険約款)で定められている。これは保険経営の観点からは必要なことであるが,きわめて技術的な内容なので保険加入者との間で保険給付をめぐるトラブルが生じやすく,判例も多い取引分野となっている。本科目では,主として消費者向けの保険に関する判例を素材として,保険法に関する現代的な課題について学習する。授業では,第1回から第7回までは,保険法の基礎知識を講義形式で解説し,第8回以降は,毎回のテーマに関する判例について,あらかじめ提示する設問に基づくディスカッションを織り込んで,掘り下げた検討をする。なお,第8回以降で取り上げる判例については,開講後に変更することがある。 <到達目標/Goals,Aims> 保険法の基礎知識を身につけることとともに,判例研究をまとめることにより判例を読みこなし実務に生かすという法曹にとって必須の能力を身につけることを目的とする。 <授業計画/Schedule>
受講者数により,第8回以降の授業の進め方は変更することもありうる。また,取り上げる判例も変更することがありうる。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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