シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


31103003-036 

△研究演習Ⅰ-36 (事例研究行政法)
Research Seminar I-36 -Case Study of Administrative Law and EnvironmentalLaw-
2単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  演習/Seminar

  小谷 真理

<概要/Course Content Summary>

演習入門に続き,行政法・環境法に関連する問題を取り上げることを予定しています。最新の行政法,環境法領域における法政策トピックを取り上げ,現場の状況を踏まえつつ,その内容の妥当性を受講生とともに議論したい。講義は,受講生による報告を中心に運営することとします。

<到達目標/Goals,Aims>

学生が,事実問題を法的に把握することができるようになる。法的な思考に慣れ,いろいろな立場から立論ができるようになる。 
学生が,関連する法システムの構造を整理・理解し,課題解決策としての妥当性を議論できるようになる。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) 第1回  (内容/ Contents) ガイダンス  (授業時間外の学習/ Assignments) 報告内容の検討(1~2時間) 
(実施回/ Week) 第2回  (内容/ Contents) 資集収集,分析について確認  (授業時間外の学習/ Assignments) 報告内容の予習と課題の検討(1~2時間) 
(実施回/ Week) 第3回  (内容/ Contents) リサーチクエスチョンの明確化⓵  (授業時間外の学習/ Assignments) 報告内容の予習と課題の検討(1~2時間) 
(実施回/ Week) 第4回  (内容/ Contents) リサーチクエスチョンの明確化⓶  (授業時間外の学習/ Assignments) 報告内容の予習と課題の検討(1~2時間) 
(実施回/ Week) 第5回  (内容/ Contents) 先行業績に関する報告・議論⓵  (授業時間外の学習/ Assignments) これまでの課題の復習(1~2時間) 
(実施回/ Week) 第6回  (内容/ Contents) 先行業績に関する報告・議論⓶  (授業時間外の学習/ Assignments) これまでの課題の復習(1~2時間) 
(実施回/ Week) 第7回  (内容/ Contents) 中間個人研究報告・議論  (授業時間外の学習/ Assignments) 報告内容の予習と課題の検討(1~2時間) 
(実施回/ Week) 第8回  (内容/ Contents) 調査研究⓵  (授業時間外の学習/ Assignments) 報告内容の予習と課題の検討(1~2時間) 
(実施回/ Week) 第9回  (内容/ Contents) 調査研究⓶  (授業時間外の学習/ Assignments) 報告内容の予習と課題の検討(1~2時間) 
(実施回/ Week) 第10回  (内容/ Contents) 進捗状況報告・議論  (授業時間外の学習/ Assignments) 報告内容の予習と課題の検討(1~2時間) 
(実施回/ Week) 第11回  (内容/ Contents) 調査研究⓷  (授業時間外の学習/ Assignments) 報告内容の予習と課題の検討(1~2時間) 
(実施回/ Week) 第12回  (内容/ Contents) 個人研究報告と議論⓵  (授業時間外の学習/ Assignments) 報告内容の予習と課題の検討(1~2時間) 
(実施回/ Week) 第13回  (内容/ Contents) 個人研究報告と議論⓶  (授業時間外の学習/ Assignments) 報告内容の予習と課題の検討(1~2時間) 
(実施回/ Week) 第14回  (内容/ Contents) 個人研究報告と議論⓷  (授業時間外の学習/ Assignments) 報告内容の予習と課題の検討(1~2時間) 
(実施回/ Week) 第15回  (内容/ Contents) まとめ  (授業時間外の学習/ Assignments) 課題全体の復習(1~2時間) 

授業では,担当テーマや判例についての報告と議論を伴います。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点  30%  出席状況,質疑応答等の授業に対する主体的・積極的な参加など 
期末レポート試験・論文  40%  各自の関心に照らしてテーマを設定し,最新判例を踏まえた中間論文を書く。論点を正確に抽出できているか,論文の体系性・論理性の高さ 
個人研究報告  30%  報告の内容,方法 

<テキスト/Textbook>

特に使用しない。

<参考文献/Reference Book>

適宜,指示する。

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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