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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 学校教育の文化を支える基本的営為は授業である。そこで,授業の本質を探るために,基本的かつ古典的なテキスト(1979年初版/2015年第23版)を基にしながらも,授業それ自体は,近年注目されている「逆向き設計」を方法論として取り入れ,院生諸君に積極的に内容と方法両面について理解を深めてもらうことを目的とする。また,同時に,教科教育学研究の蓄積して来た概念,方法,成果などの研究上の文化にも触れる機会を与える。 <到達目標/Goals,Aims> 院生は,学校教育文化,とくに社会系教育における画期をなした研究を自ら再検討することを通じて,新しい研究動向に関心を持ち,その理論的な基礎について骨子を理解し,今後の教科教育,学校教育の文化の研究に活かすべき点を見出して,各自の知見を深め,その意義をまとめることが出来る。 <授業計画/Schedule>
各テーマへの時間配分は若干変更することがある <成績評価基準/Evaluation Criteria>
文献内容の理解と,考察力。その基礎として,要約の能力,レジュメをもとにした発表の内容,プレゼンテーションの力。 <テキスト/Textbook>
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