シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


30960004 

教育文化学総合演習Ⅱ
Comprehensive Seminar in Cultural Foundations in Education II
2単位/Unit  通年/All year  今出川/Imadegawa  演習/Seminar

吉田 亮 兒島 明 金子 邦秀 越水 雄二
WILLIAM ROBERT STEVENSON III 山田 礼子

<概要/Course Content Summary>

本演習は担当教員全員と専攻大学院第2年次の学生全員の出席の下に行われる演習である。それぞれの専門領域を異にする教員から,多面的な助言や質問等の指導を受けることにより,院生各自の研究が個々の狭い領域に埋没することなく,さらに幅広いパースペクティヴの下に発展することを目的とする。その方法としては,研究計画及び方法等の発表を中心とする。評価は,教員全員で行う。 

<到達目標/Goals,Aims>

①より高度な自律的研究の推進ができるようになる。  
②教員による指導を通じて,自分の研究方法を確立することができるようになる。 
 

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) 第1回  (内容/ Contents) 自己紹介,研究計画の発表,年間スケジュール(発表予定等)の作成,諸注意,その他。  
この週は,特に全員の出席がもとめられる。 
(授業時間外の学習/ Assignments) シラバスの説明 
(実施回/ Week) 第2回~第30回  (内容/ Contents) 4月に発表するスケジュールに従って演習実施。 
原則として,月に一度の全体会,毎週の各教員による個別指導からなる。個別指導については,各教員と事前に連絡をとり,指定された場所と時間に,授業に参加すること。 
(授業時間外の学習/ Assignments) 各自の発表に向けた準備 

個別指導の担当者については,順番の変更がありうる。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点(クラス参加,グループ作業の成果等)  50%  特定課題について発表する力  
小レポート  50%  指定課題を論述する力  

発表時のレジュメの完成度,レポートの完成度を評価する

<テキスト/Textbook>

使用せず。

<参考文献/Reference Book>

別途指示する。

<備考/Remarks>

・全体会については毎回出席すること。無断欠席は認めない。 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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