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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 本講義ではH.G.WiddowsonのTeaching Langusge as Communication(1978)を講読して外国語学習におけるコミュニケーションの大切さとまた日本人学習者に対してのコミュニケーションのための文法教育の大切さについて,考察を進める。その中でポイントとなる,usageとuseという概念について学習を高める。またこの講義では,毎週,異文化理解の観点から「ハワイ」を題材にしたテキストの講読も行う。これについては毎週の課題も与えられるので,テキストを予習して授業に参加することが望まれる。このクラスでは,2種類の教材を用いて英書講読の授業を展開する。 <到達目標/Goals,Aims> 学生が主体的に,Widdowsonのいう,usageとuseの意味を英文講読を通じて理解することができるようになることがこの授業の目標である。教育学の文章を英語で,読むことでより教育学に興味を抱くことも目指している。また「ハワイと文化」についてはテキストを学生が主体的に読み進めることで,文化理解ができるようになることもこの講義のもう一つの目標である。本科目では「資料精読能力 (Reading)」と「英語運用能力 (English Competency)」の2技能を目標にする。 <授業計画/Schedule>
今学期,この授業はネット配信型(資料提示課題型)の講義である。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
各項目とも評価のポイントのコメント欄に書かれたActivityを行うことが評価のポイントになる。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> 授業の目標とねらい:すでに習得された英語力を基に,教育学とその周辺の専門用語を学び,英語の資料を多読する。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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