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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 日常生活で,男性と女性を識別するには,二つの見方がある。ひとつは,生物学的性差〔セックス〕であり,もうひとつは,文化的性差〔ジェンダー〕である。ジェンダーに関する問題は,私達の生き方あるいは社会生活にかかわる問題であるともいえる。男女がいかに社会で共生していくかに関わる問題でもある。教育はこうした男女の共生を実現していくうえで,重要な役割を果たすものと考えられる一方で,性の不平等を再生産してきたことも否定できない。本授業では,学校教育の現場におけるジェンダーバイアス,隠れたカリキュラムなどを内包する学校文化を論じたうえで,男女共生の視点にもとづいた教育の実践について考察する。オンライン授業のため,PPTや資料を配信するが,第1回目のオリエンテーションと第13回目は動画をアップする。第15回目は双方向型のZoomで質問を受け付けるので参加いただきたい。 <到達目標/Goals,Aims> ①ジェンダーの授業を通して既存の体制・考え方を再考する目を養うことができるようになる。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
PPTでの説明だけでなく,現代のジェンダー問題をいかに理解し,自分事としてとらえ,批判的に検討できるかが課題レポートに反映されているかを評価ポイントとする。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<参考文献/Reference Book>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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