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シラバス

※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度

10952042-006

△教育文化学演習Ⅳ－6
Seminar in Educational and Cultural Studies IV－6
2単位/Unit 秋学期/Fall 今出川/Imadegawa 演習/Seminar

山田　礼子

＜概要/Course Content Summary＞

卒業論文の主題に関わる研究発表を中心に進める。　
学生の発表と論文の添削が中心となる。

＜到達目標/Goals,Aims＞

①自主的な研究ができるようになる。　
②50枚程度の論文を書くことができるようになる。　
③質問紙を作成することができるようになる。　
④基礎的な計量データ解析ができるようになる。　
⑤基礎的な質的調査ができるようになる。　
⑥まとめると，「文章作成能力」，「資料精読能力」，「調査分析能力」が修得できる。

＜授業計画/Schedule＞

（実施回/ Week）	（内容/ Contents）	（授業時間外の学習/ Assignments）
（実施回/ Week）１	（内容/ Contents）夏休みにおける研究の進捗状況の発表	（授業時間外の学習/ Assignments）レジュメの作成　　自主的研究の推進
（実施回/ Week）２～13	（内容/ Contents）学生の発表と研究内容の指導	（授業時間外の学習/ Assignments）一日2時間程度をかけてレジュメの作成と自主的研究の推進による論文執筆
（実施回/ Week） 14～15	（内容/ Contents）反省点の確認と次年度への申し送り	（授業時間外の学習/ Assignments）学生の自主的学習

学生個々の卒業論文の進捗状況によっては，個別指導あるいはグループ指導となる場合もあるため，　
授業計画が変更となる場合もありうる。

＜成績評価基準/Evaluation Criteria＞

自分の課題研究の発表	80%	独自研究の成果と論文執筆に向けての進捗
出席	20%

卒業論文完成までの過程と内容を評価する。

＜参考文献/Reference Book＞

お問合せは同志社大学各学部・研究科事務室まで