シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


10952042-004 

△教育文化学演習Ⅳ-4
Seminar in Educational and Cultural Studies IV-4
2単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  演習/Seminar

  越水 雄二

<概要/Course Content Summary>

この演習では,受講者各自の卒業論文を完成させ,互いの研究成果からヨーロッパの教育文化に理解を深めます。自分の研究と発表に熱心に取り組むのはもちろんですが,しっかり仲間の発表を聴いて,質問や意見を述べられるようにしてください。それによって,自分の研究を自分で捉え直していける力も養われるのです。また,そうした姿勢は大学卒業後の仕事や生活の場でも活かされるでしょう。

<到達目標/Goals,Aims>

卒業論文に求められる課題を理解し,各自の研究内容を論文に適切にまとめられる。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) (内容/ Contents) オリエンテーション  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) 2~10  (内容/ Contents) 発表と討論  (授業時間外の学習/ Assignments) 各自の研究を常に計画的に進めながら,最低2回の発表(中間報告と最終報告)を行うこと。 
(実施回/ Week) 11~12  (内容/ Contents) 提出前の仕上げと点検  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) 13~15  (内容/ Contents) 卒業論文の発表と検討  (授業時間外の学習/ Assignments)  

受講生と相談の上,授業計画を変更する場合もあります。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点  50%  1.出席,2.発表の内容および態度,3.討論への参加姿勢という三つの点で毎回評価します。 
期末レポート  50%  期末レポートとして,卒業論文を,提出後の授業での相互検討と1月末に学科で行われる口頭試問とを踏まえて,できるだけ加筆修正し2月上旬に再提出してもらいます。この期末レポートを原稿にして『ゼミ論集』を作成する予定です。 

<テキスト/Textbook>

  テキストは使用せず,プリントを配付します。 

 

<参考文献/Reference Book>

  演習の中で随時,参考文献を紹介します。 

 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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