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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> この演習では,「労働統計研究Ⅰ」「労働統計研究Ⅱ」「産業関係学演習Ⅰ」「産業関係学演習ⅡA」で学んだ統計解析のスキル(理論および手法)を,現実の労働問題に適用することを考える。そのため,研究のフィールドを限定しすぎることなく,修士論文に向けての受講生の問題関心を尊重した上で,どのような統計解析が可能かを探り,分析を進めたい。 <到達目標/Goals,Aims> 基本的には,修士論文作成に関する個別指導を行う。また,リサーチ・セミナーとの連係を図り,その場での報告を重ね,参加者から様々な指摘を得ることによって,より洗練された完成度の高い修士論文を作成する。修士論文で得られた知見は,積極的に公表し,外部評価を受ける。 <授業計画/Schedule>
受講生との相談により,授業計画を変更することがある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<テキスト/Textbook> 市販のテキストは使用しない。 <参考文献/Reference Book> 修士論文のテーマに合わせて,演習中に適宜指示する。 <参照URL/URL>
<備考/Remarks> 受講希望生は,「労働統計研究Ⅱ」「産業関係フィールドワーク」を含む数値情報系科目を可能な限り履修することを条件とする。また,関連する学部および他研究科設置科目,外部セミナーの受講を義務づける場合があるので注意して欲しい。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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