シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


30950081-005 

△産業関係学演習Ⅰ-5
Seminar in Industrial Relations I-5
2単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  演習/Seminar

  阿形 健司

<概要/Course Content Summary>

 修士論文作成へ向けて,産業社会学(職業社会学)の内外の文献を講読し,問題の立て方,資料の集め方,論理展開の仕方を学ぶ。後半では受講者の問題関心を報告する。各自の研究テーマを探索することが授業の目的である。

<到達目標/Goals,Aims>

 修士論文執筆に向けて,テーマに関連する文献を読み解くことができるようになる。修士論文のテーマ設定ができるようになる。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) (内容/ Contents) オリエンテーション(受講生の興味・関心の確認)  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) 2~14  (内容/ Contents) 口頭報告とディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 報告の準備(3時間) 
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) まとめ  (授業時間外の学習/ Assignments) レポート作成の準備(3時間) 

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点  80%  毎回出席することを前提とし,報告者は報告の内容を,それ以外の受講者は意見交換の内容を評価対象とする。 
期末レポート試験  20%  修士論文の研究計画書を作成する。研究計画の妥当性を評価対象とする。 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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