シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


10942502-001 

△外国書講読(英語)Ⅱ〔産〕-1
Readings in English II-1
2単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  講義/Lecture

  富澤 理英子

<概要/Course Content Summary>

グローバル化する現代において,英語文献を通して主題を理解する意義は大きい。本講では,社会科学の多様な主題の英語文献(図書,学術論文,資料)また時事英語を読解する力を養う。 
 
授業方法は, 
 
 (1)オンデマンド授業と課題配信授業を基盤に授業を実施し, 
 (2)メールやDUETなどにより,受講生との連絡手段を確保し, 
 (3)受講生との話し合いの上,もし実施可能な場合には,必要に応じて,リアルタイム型ネット配信授業も 
行う。リアルタイム型ネット配信授業実施の際は,事前にDUETを通じて予告をする。 
 
  *発表とグループワークはリアルタイム型ネット配信授業時は口頭でのコミュニケーションを主な手段として, 
   また,オンデマンド・課題配信授業時はE-class上で受講生の書き込みをコミュニケーション手段として 
   行なう予定 
 
  授業開始一週間前からDUETで,担当者からの連絡事項の掲示を確認すること。

<到達目標/Goals,Aims>

受講生が(1)多様な種類の英語文献の読み方を知り,(2)英語特有の表現と,あらゆる分野の専門用語を学び,(3)各種英語辞書の使い方を習得し,(4)多様なreading skillsを駆使し,(5)直訳だけでは読み取れない情報や思考なども行間から読み取り,(6)主題を複数の視点から考察し,(7)自分の判断基準を確立しながら,考察・理解できるようになることを目標とする。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) (内容/ Contents) イントロダクション  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業の復習 
宿題 
(実施回/ Week) 2-14  (内容/ Contents) 各文献の読解演習,翻訳発表(前週までに配布した教材),多様な英語文献の構造,reading skills,英語辞書活用法の紹介,論点整理,考察,グループワーク等を行う。   (授業時間外の学習/ Assignments) 授業の予習・復習 
宿題 
 
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) 総括  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業の復習 

授業開始後,授業計画を変更する可能性がある。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点(出席,クラス参加,読解演習,考察,グループワーク, 宿題 等)  65%  出席,各回に出す課題(訳,何故その訳になるのかの解説,要約,考察,論点整理など)の提出状況と成果 
 
宿題の提出状況と成果, 
 
質疑応答,グループワークの成果 
 
(各項目の成果は,本講義の到達目標⦅1⦆から⦅7⦆に基づいて評価) 
期末レポート試験・論文  35%  本講義の到達目標(1)から(7)に基づいて評価  

 

<成績評価結果/Results of assessment>   成績評価の見方について/Notes for assessment

    

登録者数

成績評価(%)

評点
平均値

備考

A B C D F
17 17.6 47.1 0.0 0.0 35.3 0.0 2.1

<テキスト/Textbook>

DUETで指示する。

<参考文献/Reference Book>

DUETで指示する。

<備考/Remarks>

英文読解時に辞書を活用すること。 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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