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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 「働くということ」をさまざまな視点から考える産業関係学科のなかで,「経済学で考える」ことを学ぶのがこの授業の目的である。労働市場とは,一人一人の労働者,一つ一つの企業の行動が市場メカニズムを通じて相互に影響し合い,経済全体でみた人々の賃金や仕事が決まるしくみのことである。そのしくみを明らかにするとともに,さまざまな雇用政策の効果についても考える。労働市場論(2)はその後半である。授業の中では,日本の雇用システムの現状や問題点についても考察し,学生が職業選択を考えるうえで知っておくべき知識,情報を提供する。 <到達目標/Goals,Aims> 学生が労働経済学の基本的な考え方を理解できようにするとともに,自分の職業選択を考える際に必要な知識,情報を獲得すること目指す。 <授業計画/Schedule>
受講者と相談のうえ,授業計画を変更する可能性がある <成績評価基準/Evaluation Criteria>
小テストを2-3回実施するので,受けていない場合には期末試験の点数から1回あたり5点をマイナスする。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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