シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


10942022-002 

△産業関係文献演習Ⅱ-2
Literature Review Seminar on Industrial Relations II-2
2単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  演習/Seminar

  安田 三江子

<概要/Course Content Summary>

基礎論文の作成に必要な知識を習得するための作業として文献講読を行う。 
実際に学術論文を講読し,内容や構成を理解し,演習参加者どうしで,意見を交換する。 
この過程を通じて,自らの問題意識を養い,基礎論文作成につなげていく。 

<到達目標/Goals,Aims>

学術論文の意義と役割が理解できるるようになる。演習参加者どうしの意見交換を通じて,さまざまな考えを理解できるようになる。自らの問題意識がもてるようになる。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) 1  (内容/ Contents) オリエンテーション  (授業時間外の学習/ Assignments) 配布資料の復習 
(実施回/ Week) 2  (内容/ Contents) 春学期に作成したレポートの発表 
 
(授業時間外の学習/ Assignments) レジュメの作成 
(実施回/ Week) 3  (内容/ Contents) 春学期に作成したレポートの発表 
 
(授業時間外の学習/ Assignments) レジュメの作成 
(実施回/ Week) 4  (内容/ Contents) 春学期に作成したレポートの発表 
 
(授業時間外の学習/ Assignments) レジュメの作成 
(実施回/ Week) 5  (内容/ Contents) 社会科学研究の意義を考える  (授業時間外の学習/ Assignments) 配布資料の予習・復習 
(実施回/ Week) 6  (内容/ Contents) 論文とは何かについて学ぶ。秋学期に講読する内容について検討する。  (授業時間外の学習/ Assignments) 配布資料の予習・復習 
(実施回/ Week) 7  (内容/ Contents) 文献,論文の講読  (授業時間外の学習/ Assignments) 配布資料または文献,論文の予習・復習 
(実施回/ Week) 8  (内容/ Contents) 文献,論文の講読  (授業時間外の学習/ Assignments) 配布資料,または,文献,論文の予習・復習 
(実施回/ Week) 9  (内容/ Contents) 文献,論文の講読  (授業時間外の学習/ Assignments) 配布資料,または,文献,論文のの予習・復習 
(実施回/ Week) 10 
 
(内容/ Contents) 文献,論文の講読  (授業時間外の学習/ Assignments) 配布資料,または,文献,論文のの予習・復習 
(実施回/ Week) 11  (内容/ Contents) 自らの関心を研究に結びつけることを考える  (授業時間外の学習/ Assignments) 各人の問題意識の養成と文献検索 
(実施回/ Week) 12  (内容/ Contents) 自らの関心を研究に結びつけることを考える  (授業時間外の学習/ Assignments) 各人の問題意識の養成と文献探索 
(実施回/ Week) 13  (内容/ Contents) クラスのメンバーで各人の研究課題について話し合う  (授業時間外の学習/ Assignments) 各人の問題意識の養成と文献探索 
(実施回/ Week) 14  (内容/ Contents) 基礎論文の作成  (授業時間外の学習/ Assignments) レジュメを作成する 
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) 基礎論文の作成  (授業時間外の学習/ Assignments) 論文作成を行う 

受講者と相談の結果,授業計画を変更する可能性はある。実際におきているリアルな労働問題についてもとりあげていきたい。学生の興味により,視聴覚教材も部分的に利用することもある。 
リアルオンライン(Zooom),文書によるやりとり,対面など,多様なツールを用いながら,ひとりひとりの学生の参加を保証しつつ,学びを深める。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点(出席,クラス参加,グループ作業の成果等)  50%  出席状況,参加意欲,参加態度 
中間レポート試験  10%  レポートの丁寧さ,問題意識の深さ 
期末レポート試験・論文  40%  レポートの丁寧さ,問題意識の深さ 

問題意識を真摯に深め,他人にもわかるように議論を展開すること。その姿勢を評価する。

<参考文献/Reference Book>

講義時に指示

<参照URL/URL>

講義時に指示 
 
 

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