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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> メディア学演習Ⅲでの学習内容をふまえ,卒業論文完成のための発表と指導を行う。自分の研究内容を深めるのみならず,ゼミ生の研究テーマや研究方法を知ることで,お互いに啓発しあい,ゼミでの学習効果を高める。卒業論文提出日から逆算し,直前に性急にまとめて浅薄な内容にならないように,計画的に指導する。本年度は新型コロナウィルス感染症の影響により,基本的にズームによるゼミとするが,教員の指導に従ってズーム上で地道に出席,発表し,他のゼミ生の発表をきけば,対面と同じ学習効果が得られる。従って,例年どおり,11月には卒業論文の下書きの大部分を書き終わっている状態になることを目標とする。 <到達目標/Goals,Aims> ・メディア学の学習の集大成として,学術的形式を備えた論文を完成することができる。 <授業計画/Schedule>
休講が入った場合,発表順は次週以降へずれる。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
全員合計2回の授業時間内での発表を義務づける。授業時間外で個別に質問だけすることで卒論完成をめざしたり,ズームでの授業に出席せず,授業内発表もしない場合,ゼミ生全員の成績評価の公平性にかんがみ,本授業の単位を出すことはできない。自分の卒論についての質疑応答,卒論草稿についての質問は,卒論締め切り前に設けている授業時間内の「質問日」指定日に行うこと。 <テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> 新型コロナウィルス感染症の影響により,オンラインによるゼミとするため,成績評価基準と点数配分が,春学期のゼミ(メディア学演習Ⅲ)から大幅に変更になっていることに注意すること。繰り返すが,授業内発表をズーム上で必ず2回行うこと。授業外での卒論に対する個別質疑応答のみでは本授業の単位を出すことはできない。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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