シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


10932022-002 

△メディア学基礎演習Ⅱ-2
Basic Media Seminar II-2
2単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  演習/Seminar

  石田 万実

<概要/Course Content Summary>

本授業は「ご当地PR動画」を題材に,映像メディアの分析や関連する情報の収集を通して,3年次以降のゼミや卒業論文に向けて知識やメディアを読み解く力を身につけることを目的とします。 
前半は「ご当地PR動画」を視聴し,動画の進行表の作成や,自治体のホームページ・新聞記事などから動画にかんする情報収集をして,発表の準備をしてもらいます。 
後半はひとりずつ,「ご当地PR動画」について調べた成果を発表してもらいます。

<到達目標/Goals,Aims>

・映像メディアを分析するための知識を身につける。 
・分析対象に関連する資料を収集できるようになる。 
・調べたことや分かったことを聞き手に伝わるようにまとめ,発表できるようになる。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) (内容/ Contents) オリエンテーション(授業内容について,「私のメディア史」)  (授業時間外の学習/ Assignments) 課題への取り組み 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 「同志社大学データベース検索ポータル」の活用  (授業時間外の学習/ Assignments) 課題への取り組み 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 「私たちのメディア史」  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) 4-8  (内容/ Contents) 課題「ご当地PR動画の分析」について  (授業時間外の学習/ Assignments) 課題への取り組み 
(実施回/ Week) 9-14  (内容/ Contents) 文献紹介  (授業時間外の学習/ Assignments) 文献を読む 
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) 総括(課題「ご当地PR動画の分析」の講評)  (授業時間外の学習/ Assignments)  

授業は資料提示型(e-classを利用)です。 
事情により,内容は変更する可能性があります。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点(出席,クラス参加,グループ作業の成果等)  50%  e-classにアップロードした資料へのアクセスを出席とみなします。 
提出物  50%  課題の達成度を評価します。 

<テキスト/Textbook>

授業中に関連資料を配布します。

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。