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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 児童福祉論Ⅱでは,児童福祉論Ⅰの内容をふまえた上で,子ども・子育て支援,子ども虐待および社会的養育・社会的養護に焦点をあてて講義を行う。現在,さまざまな子ども・子育て支援策が展開されている。それらは必ずしもソーシャルワーカーがその支援を担っているわけではないが,ソーシャルワーカーをはじめ保健師や助産師,保育士等多様な職種と協力し合いながら,子どもと家庭が必要とする支援を提供していく必要がある。これら施策を体系的に学んでいく。また,子ども・子育て支援施策の役割の一つは,子ども虐待予防・早期発見であるが,残念ながら子ども虐待の事例は減少していない。本講義では子ども虐待発生の背景,派生する様々な課題,子ども虐待対応の現状についても学ぶとともに,社会的養育・社会的養護についても理解を深める。 <到達目標/Goals,Aims> ・子どもをめぐる課題について理解し,分析することができるようになる <授業計画/Schedule>
受講生の関心領域や所属する学部等によって,必要があれば受講生と相談の上講義内容を変更する場合がある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
詳細はDUETを通じてお知らせしますが,毎回のDUETを通じたコミュニケーションペーパーへの記載は基本です。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<参考文献/Reference Book>
その他,適宜講義内で紹介する。 <備考/Remarks> 詳細はDUETを通じて連絡しますので,意識して確認するようにしてください。よろしくお願いします。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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