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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 日本が2014年に批准をした障害者権利条約では,社会モデルに基づく障害者観や援助/制度についての考え方が提示された。これ以降,日本の国内法もこの考え方に基づき,制度化されることが目指されることになった。本授業では,障害者権利条約の基盤である社会モデルの考え方に基づき,国内法である障害種別の法制度や障害者雇用促進法などの障害者の生活や雇用に関わる法制度の内容を検証しながら,障害者をめぐる支援や制度の実際や専門職の役割についての理解を深める。 <到達目標/Goals,Aims> 1)障害種別の法制度(精神障害者・知的障害者・身体障害者・発達障害者の法制度に関わる歴史的経緯や考え方など)の基本的知識についての理解を深める。 <授業計画/Schedule>
学生の履修状況や授業の進捗状況に応じて授業内容を変更する場合がある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
授業中はつねに集中力を保って受講すること。積極的態度で授業に参加することが期待されている。また,障害学の観点を理解したうえで,障害種別の法制度や障害者雇用促進法,ソーシャルワーク専門職としての役割などを的確に理解しているかどうかを評価する。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<参考文献/Reference Book>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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