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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 社会福祉についての理解を深めるためには,現場を知り,問をたて,現場を調べ,関わり,その現状や課題を考察することが求められる。本科目は,「社会福祉実習Ⅲ」に引き続き,「現場を知り,現場から学びつつ,社会福祉専門職(ソーシャルワーカー・社会福祉士・精神保健福祉士)の実践について理解を深める」ことを目的とする。特に実習Ⅳでは,ニーズは何かを把握し,個別のニーズやそれを生み出す社会構造に働きかけようとする専門職の営み,葛藤や工夫等に焦点をあてる。担当者やゲストスピーカーによる講義,小クラスでの討議,シンポジウムや対話(カタリバ)を通して,ニーズを発見し,それにさまざまな方法を考え出して対応しようとする社会福祉実践の創造的側面についても理解を深めていく。 <到達目標/Goals,Aims> 学生が,社会福祉士・精神保健福祉士(ソーシャルワーカー)の役割と機能および使命に対する理解を深め,具体的支援とその課題について理解を深めることができる。 <授業計画/Schedule>
授業計画は概ね上記のとおりであるが,ゲスト講師等の都合により一部変更の可能性もある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<備考/Remarks> 社会福祉士・精神保健福祉士受験資格取得のための必須科目である。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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