シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


10922042-005 

△社会福祉学専門演習Ⅳ-5
Seminar in Social Welfare IV-5
2単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  演習/Seminar

  永田 祐

<概要/Course Content Summary>

本演習の目標は,「問題を発見し,それに科学的な方法で答えを出すことを学び,様々な社会の課題に応えていくことができる力を養うこと」である。具体的には,社会福祉学専門演習Ⅰ及びⅡにおいて習得した問題の発見と調査の技法を生かし,各自のテーマを深め,卒業論文としてまとめる。

<到達目標/Goals,Aims>

1.文献やフィールドワークを通じて自らの研究テーマを明確にする。 
2.設定した問いに対して答えを導くための科学的な方法を身につける。 
3.1.2.を踏まえ,卒業論文をまとめる。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) 1,2  (内容/ Contents) 前期の振り返りと夏季の課題についての発表  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) 3~15  (内容/ Contents) 卒業論文に向けた各自の進捗状況の発表と討議(個別指導を含む)  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表の準備等 

受講者と相談の結果,授業計画を変更する可能性があります。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点  80%  出席及び授業への積極的な参加,リアクションペーパーの提出などを総合的に判断する。 
夏期レポート(前期)  20%  課題を適切に理解し,自ら分析し,考えを記せているか。 

<テキスト/Textbook>

  授業時に指示する。 

 

<参考文献/Reference Book>

  授業時に指示する。 

 

<備考/Remarks>

積極的にゼミの運営,討議に参加することが求められます。 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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