シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


10922042-002 

△社会福祉学専門演習Ⅳ-2
Seminar in Social Welfare IV-2
2単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  演習/Seminar

  空閑 浩人

<概要/Course Content Summary>

 各自が設定したテーマに沿って卒業研究を行い,学生生活の学びの集大成としての卒業論文の作成を目標に取り組んでいきます。確かに卒論は自分で書くものには違いありませんが,自分だけで書くものではありません。 つまり,メンバーの研究テーマや内容は,それをお互いに発表し合い,意見交換をすることを通して,深まっていくものだと思います。自分のためだけでなく,ゼミのメンバー全体にとっても,将来の財産となるような卒業論文の作成に向けて,共に学びを深めていきたいと思います。 
 担当者は,社会福祉士としての実務経験を有しています。その経験を活かした研究指導や論文指導を行います。

<到達目標/Goals,Aims>

各自が設定したテーマに沿って卒業研究を行い,卒業論文を完成させます。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) 1~2  (内容/ Contents) オリエンテーション 
卒業論文執筆に向けてのガイダンス 
(授業時間外の学習/ Assignments) 卒業論文執筆 
(実施回/ Week) 3~12  (内容/ Contents) 社会福祉学の卒業論文作成状況に関する個人報告  (授業時間外の学習/ Assignments) 卒業論文執筆 
(実施回/ Week) 12~14  (内容/ Contents) 卒業論文最終確認  (授業時間外の学習/ Assignments) 卒業論文完成 
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) 社会福祉学の卒業研究総括・ゼミ総括  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業内容の復習 

演習の詳しい内容やゼミの運営については,みなさんと相談しながら決めていきたいと思っていますが,秋学期は,研究の中間報告等を中心に,各自の卒業論文作成に取り組んでいきます。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点  80%  出席を重視します(無断欠席は認めません)。 
その他  20%  個人発表の内容等。 

<テキスト/Textbook>

  必要に応じて,授業の中で指定します。 

 

<参考文献/Reference Book>

  必要に応じて,授業の中で紹介します。 

 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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