シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


10922032-007 

△社会福祉学専門演習Ⅱ-7
Seminar in Social Welfare II-7
2単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  演習/Seminar

  廣野 俊輔

<概要/Course Content Summary>

この講義では,卒業論文に向けて自分の関心を整理し,問題を絞り込むことを目指す。 
本ゼミにおいては広い意味で福祉にかかわるテーマであれば選択可能であるが,以下の点に注意して受講すること。 
担当者は障害者に関わる歴史的研究をしている。研究方法は,文献を使用した研究を得意としている。また,社会福祉の理論にも強い関心をもっており,このテーマに関しては最新の研究成果を十分に伝えることができる。

<到達目標/Goals,Aims>

自分の関心を言語化できるようになる 
自分の関心に沿って豊富な資料を集めることができる 
自分の関心に沿って卒業論文の基盤となるレジュメを作成することができる 

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) (内容/ Contents) イントロダクション  (授業時間外の学習/ Assignments) 自分の関心の確認 
(実施回/ Week) 2-14  (内容/ Contents) 各自の卒業論文の関心に関する報告  (授業時間外の学習/ Assignments) 情報検索および整理 
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) 講義のまとめ  (授業時間外の学習/ Assignments) 卒業論文のレジュメの作成 

各自の関心に合わせて変更することがある。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

小レポート  20%  他の学生の報告を聞いて考えたことを小レポートにまとめる。 
クラスで発表など  40%  担当回における発表をどの程度努力したかを重視する。 
クラスへの貢献度  20%  講義への主体的な参加を重視する。 
提出物  20%  学期末に卒論のレジュメを提出する。 

他の学生の報告を真剣に聞かない,連絡なしに欠席するといった態度が見られた場合は,それまでの評価にかかわらず,単位を認めない。

<参考文献/Reference Book>

講義中に紹介する。

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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