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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 「マイノリティと社会福祉」の課題をテーマに様々な社会問題を福祉の視点から分析し学習を進める。参加者の関心を中心として社会問題を多様な視点から研究する。また,日本と海外で活躍しているNGO(非政府組織)に福祉学がどのように貢献できるかについてとりあげたい。受講生の興味に応じてテーマを設定し,文献資料を読み,討議を通して問題への理解を深める。小グループに分けれ共同学習を行い,その研究成果を報告し,全員で討議する。さらに,実践者をゲストに招いたり,現場研修も行う。また,テーマ設定や研究の進め方について学びを深める。担当者は様々な国内,国際NPOでの勤務体験や関わりをもち,その経験を踏まえ,上記のテーマについての現状と課題について解説する。また,ゲストスピーカーやフィールドワークを通じて,当事者の話や地域での実践的な活動について学ぶ。 <到達目標/Goals,Aims> 社会福祉を広い視野から考えるようになる。 <授業計画/Schedule>
内容やスケジュールに関して参加者と相談の上,変更することもありうる。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
出席重視で,積極的にゼミの運営と討議に参加することが求められる。 <テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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