シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


30920089 

△演習ⅩⅧB(デジタル・メディア論研究)
Seminar XVIII B(Digital Media Theory)
1単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  演習/Seminar

  勝野 宏史

<概要/Course Content Summary>

本講義はデジタル・メディア時代におけるメディアと情報(イメージ)さらにはメディアと身体との関係性について様々な視点から検討する。デジタル・メディア論に関連するキーコンセプトを通して,デジタル・メディア普及後の人々のメディア体験についてそれ以前のアナログメディアの時代と比較しながら考えていきます。「デジタル・メディア論」の講義内容をベースに本演習では受講者の発表を中心に進めていくので,講義科目「デジタル・メディア論」を同時受講することが望ましい。  
 

<到達目標/Goals,Aims>

学生がメディア論の専門書を読解できるようになることが第一の目標です。ただし,単なる「知識の習得」というよりも,理論を介して社会・文化現象を批判的に分析できる力を養うことに重点を置く授業を目指します。よって,(1)予習 (2)ディスカッションへの積極的な参加,の2点は受講する上での基本条件です。 

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) (内容/ Contents) イントロダクション  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表準備 
(実施回/ Week) 2-3  (内容/ Contents) ネットワーク  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表準備 
(実施回/ Week) 4-5  (内容/ Contents) インフォメーション  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表準備 
(実施回/ Week) 6-7  (内容/ Contents) インターフェース  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表準備 
(実施回/ Week) 8-9  (内容/ Contents) アーカイブ  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表準備 
(実施回/ Week) 10-11  (内容/ Contents) インタラクティビティ  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表準備 
(実施回/ Week) 12-13  (内容/ Contents) シミュレーション  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表準備 
(実施回/ Week) 14-15  (内容/ Contents) 総括  (授業時間外の学習/ Assignments) まとめ 

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点  60%  出席,積極的なクラス参加,発表の成果等。 
期末レポート試験・論文  20%  課題内容を適切に理解し,自らの考えを記せているか。 
クラスで発表など  20%  主体的・積極的な参加。  

<参考文献/Reference Book>

演習内で指示

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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