シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


30920087 

△演習ⅧB(メディア社会研究)
Seminar VIII B (Studies of Mediated Society)
1単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  演習/Seminar

  佐伯 順子

<概要/Course Content Summary>

 メディア社会論での学習を参考に,修士論文を視野に入れて,受講生の研究関心に即し,研究の参考になるような論文収集,資料分析の結果の発表を中心とした授業を行う。 
 

<到達目標/Goals,Aims>

・大学院レベルにおいて,先行研究の精査,論文講読,研究発表の能力を磨くことができる。 

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) 1回   (内容/ Contents) 概要説明。受講生の問題関心についての共有。   (授業時間外の学習/ Assignments) 研究発表準備 
(実施回/ Week) 2回~6回   (内容/ Contents) 各自の研究関心に即した論文についての発表1~5  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表準備   
論文調査  
(実施回/ Week) 7回~11回  (内容/ Contents) 各自の研究関心に即した論文精査をふまえての研究内容についての発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 発表準備 
(実施回/ Week) 12回~15回  (内容/ Contents) 修士論文に関連する発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 修士論文のテーマまたは修士論文計画の発表準備 

受講生の人数,研究関心によって,日程,内容等については変更の可能性がある。   
学期のなかばに2回ほどリーディング・ウィーク(関連文献の講読時間)を設ける可能性がある。   
休講が入った場合,発表順は次週以降へずれる。  

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点(出席,クラス参加,グループ作業の成果等)  60%  出席数はズーム実施の場合はズーム上でカウントする。 
クラスで発表など  40%  発表内容の完成度,質 

・受講の際に積極的に議論に参加しているかどうか,私語をしないかどうか(私語は減点対象。意見は発言として述べること) 
・発表内容が十分な先行研究の精査にもとづいているかどうか,内容に実証性と十分な理論的裏付けがあるかどうか

<テキスト/Textbook>

授業中に指示する。

<参考文献/Reference Book>

授業中に指示する。

<備考/Remarks>

新型コロナウィルス感染症の影響によりオンライン授業としたため,成績評価基準を変更した。 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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