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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> フィールドワークから論文執筆までのプロセス,質的調査の技法を総合的に理解する。質的調査はノートの付け方,インタビューの仕方,録音記録の起こし方,カメラの撮り方など,テクニカルな側面があると同時に,人と状況に具体的に関わるという側面がある。講義を通じて,その両者について理解を深める。また,参与観察法,インタビュー,ライフヒストリー分析,ドキュメント分析など,様々な調査法について,実例を通じて理解する。それとともに,グループに分かれて互いにインタビューをしあったり,フィールドノーツを批評しあうなど,演習を通じて調査技法の基本を身につける。この科目は,社会調査士資格取得カリキュラムのF科目に対応している。 <到達目標/Goals,Aims> (1)社会学や人類学の経験に学び,質的調査の方法や技法に関する知識を習得する。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
毎回の授業参加レポート,3回のミニレポート課題(講義時間外のフィールドワークとインタビュー課題を含む)と,それらをベースにした最終レポートが評価対象となる。期末試験は行わない。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> 授業は,大学の感染症対策のルールにしたがい,指定の教室において対面方式で実施する。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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