<概要/Course Content Summary>
(1)社会学の重要な古典を解読し議論することによって,社会の基本原理について学ぶ。 (2)正確な文章の作成について学ぶ。 (3)計量的な分析技法について学ぶ。
<到達目標/Goals,Aims>
(1)古典的な社会理論に親しむ態度を身につける。 (2)古典的な社会理論から社会の基本原理を理解できるようになる。 (3)正確な文章を作成できるようになる。 (4)社会調査の計量的な分析ができるようになる
<授業計画/Schedule>
(実施回/ Week)
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(内容/ Contents)
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
1
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(内容/ Contents)
オリエンテーション
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(授業時間外の学習/ Assignments)
授業内容の予習・復習
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(実施回/ Week)
2~6
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(内容/ Contents)
『聖なる天蓋』報告と議論
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(授業時間外の学習/ Assignments)
授業内容の予習・復習
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(実施回/ Week)
7
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(内容/ Contents)
文章作成法の解説
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(授業時間外の学習/ Assignments)
授業内容の予習・復習
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(実施回/ Week)
8~15
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(内容/ Contents)
『聖なる天蓋』報告と議論
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(授業時間外の学習/ Assignments)
授業内容の予習・復習
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<成績評価基準/Evaluation Criteria>
平常点
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50%
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報告・議論。
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小レポート
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50%
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授業内容の理解度を確認する。
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<テキスト/Textbook>
ピーター・L. バーガー 『社会学への招待-知識社会学論考-』 (ちくま学芸文庫)
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ピーター・L. バーガー 『聖なる天蓋-神聖世界の社会学-』 (ちくま学芸文庫)
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<参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks>
春学期のゼミと同様,リモートで開催する
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