シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


10912032-004 

△社会学演習Ⅱ(2)-4
Seminar II (2)-4
2単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  演習/Seminar

  小林 久高

<概要/Course Content Summary>

(1)社会学の重要な古典を解読し議論することによって,社会の基本原理について学ぶ。 
(2)正確な文章の作成について学ぶ。 
(3)計量的な分析技法について学ぶ。

<到達目標/Goals,Aims>

(1)古典的な社会理論に親しむ態度を身につける。 
(2)古典的な社会理論から社会の基本原理を理解できるようになる。 
(3)正確な文章を作成できるようになる。 
(4)社会調査の計量的な分析ができるようになる

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) (内容/ Contents) オリエンテーション  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業内容の予習・復習 
(実施回/ Week) 2~6  (内容/ Contents) 『聖なる天蓋』報告と議論  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業内容の予習・復習 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 文章作成法の解説  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業内容の予習・復習 
(実施回/ Week) 8~15  (内容/ Contents) 『聖なる天蓋』報告と議論  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業内容の予習・復習 

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点  50%  報告・議論。 
小レポート  50%  授業内容の理解度を確認する。 

<テキスト/Textbook>

ピーター・L. バーガー  『社会学への招待-知識社会学論考-』 (ちくま学芸文庫)

 

ピーター・L. バーガー  『聖なる天蓋-神聖世界の社会学-』 (ちくま学芸文庫)

 

<参考文献/Reference Book>

木下 是雄  『理科系の作文技術』(中公新書、1981)
 

木下 是雄  『レポートの組み立て方』(ちくま学芸文庫、1994)
 

本多 勝一  『中学生からの作文技術』(朝日新聞社、2004)
 

 

 

<備考/Remarks>

春学期のゼミと同様,リモートで開催する 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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