|
|||||
※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<概要/Course Content Summary> ケーススタディとは,事例研究と訳される。①教育用具としてのケーススタディと,②リサーチ用具としてのケーススタディに大別される。本科目では,主に前者に焦点をあて,ケース教材をもとに参加者相互に討議することで学ばせる授業方法であるケースメソッド(casemethod of instruction/casemethod of teaching)を取り上げ,その理論と実践について学ぶ。受講生のみなさんとは,ケースメソッドについて共に学びながら,ソーシャルワーカー養成教育における活用可能性について論議したい。 <到達目標/Goals,Aims> 学生が,教育用具としての事例研究と,リサーチ用具としての事例研究を区別して理解できるようになる。 <授業計画/Schedule>
対面でのケースメソッドに加えて,オンラインでのケースメソッドも授業計画に盛り込むこととする。また,コロナ禍における感染拡大の状況に合わせて対面からオンラインに切り替える可能性もある。その際はできるだけ早く連絡をすることとする。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
・学生の積極的参加が前提の授業となります。 <テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
|
|
お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
|
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。 |