シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


30830012 

△身体表現文化研究法特論2
Advanced Lectures on Research Methods in Body Expressions 2
2単位/Unit  秋学期/Fall  京田辺/Kyotanabe  講義/Lecture

  阪田 真己子

<概要/Course Content Summary>

身体表現文化を解明するためのデータ抽出法として,主に動作解析,行動解析の手法を実践的に習得し,得られた結果から身体表現文化を考察する方法について学ぶ.実験計画,行動・動作・生体情報の記録と解析およびその考察法など.

<到達目標/Goals,Aims>

実際に身体表現文化に関わる実験を実施し,計測装置の使用方法やデータの分析方法を習得するとともに,人間行動の背景にある文化的要因について考察できるようになる。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) (内容/ Contents) ガイダンス  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 動作計測1 
モーションキャプチャを用いた三次元動作計測を実際に経験し,人の動作特徴を明らかにする手法を習得する。 
(授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 動作計測2 
モーションキャプチャを用いた三次元動作計測を実際に経験し,人の動作特徴を明らかにする手法を習得する。 
(授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 動作計測3 
モーションキャプチャを用いた三次元動作計測を実際に経験し,人の動作特徴を明らかにする手法を習得する。 
(授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 動作計測4 
モーションキャプチャを用いた三次元動作計測を実際に経験し,人の動作特徴を明らかにする手法を習得する。 
(授業時間外の学習/ Assignments) 動作計測に関するレポート提出 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 唾液分析1 
唾液抽出によるホルモン値の分析を経験し,生理指標としてのホルモン値の分析方法を学ぶ. 
(授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 唾液分析2 
唾液抽出によるホルモン値の分析を経験し,生理指標としてのホルモン値の分析方法を学ぶ. 
(授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 唾液分析3 
唾液抽出によるホルモン値の分析を経験し,生理指標としてのホルモン値の分析方法を学ぶ. 
(授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 唾液分析4 
唾液抽出によるホルモン値の分析を経験し,生理指標としてのホルモン値の分析方法を学ぶ. 
(授業時間外の学習/ Assignments) 唾液分析に関するレポート提出 
(実施回/ Week) 10  (内容/ Contents) 心拍分析1 
心拍計測の基礎的な方法を経験し,生理指標としての心拍の分析方法を学ぶ. 
(授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) 11  (内容/ Contents) 心拍分析2 
心拍計測の基礎的な方法を経験し,生理指標としての心拍の分析方法を学ぶ. 
(授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) 12  (内容/ Contents) 心拍分析3 
心拍計測の基礎的な方法を経験し,生理指標としての心拍の分析方法を学ぶ. 
(授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) 13  (内容/ Contents) 心拍分析4 
心拍計測の基礎的な方法を経験し,生理指標としての心拍の分析方法を学ぶ. 
(授業時間外の学習/ Assignments) 心拍分析に関するレポート提出 
(実施回/ Week) 14  (内容/ Contents) ディスカッション:人間の行動計測で何が分かるか  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) まとめ  (授業時間外の学習/ Assignments)  

受講者と相談の上,内容を変更する可能性があります. 
本授業はリアルタイム双方向型オンラインでの授業形式です. 
オンラインでの授業実施となるため,オンライン上で計測可能な身体表現文化についてディスカッションする形式とします.

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

発表点(研究内容のプレゼンテーション)  30%  研究報告の内容,プレゼンについて評価する 
提出物(研究内容に関するレポート)  70%  各実験時に課したレポートの内容について評価する 

<テキスト/Textbook>

  特に指定しない。随時参考資料を配布する。 

 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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