シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


10807327 

△身体メディア論
Human Body as Medium
2単位/Unit  秋学期/Fall  京田辺/Kyotanabe  講義/Lecture

  阪田 真己子

<概要/Course Content Summary>

原初的感性メディアである「身体」を媒介として伝達される情報の発信・受信メカニズムや,非言語コミュニケーションにおける「身体」の果たす役割について概観する。原初的な感性メディアであり,あらゆる知の発生基盤でもある身体が,精神的存在,物理的存在のいずれでもなく,その両者の側面を併せもつ両義的な存在であるということを,実証的な手法によってアプローチできる可能性について解説する。 

<到達目標/Goals,Aims>

身体メディアについての知識・分析手法を修得するとともに,「メディアとしての身体がどのように機能し,それが文化によってどのように異なるか」ということについて考察できるようになる。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) (内容/ Contents) ガイダンス  (授業時間外の学習/ Assignments) 身体メディアに関する研究を調査する 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) コミュニケーションと身体メディア  (授業時間外の学習/ Assignments) コミュニケーションにおける身体メディアの役割について復習する 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 身体行動の規定要因1  (授業時間外の学習/ Assignments) 身体行動の規定要因について復習する 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 身体行動の規定要因2 
 
(授業時間外の学習/ Assignments) 身体行動の規定要因について復習する 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 身体メディアの機能と分類1  (授業時間外の学習/ Assignments) 身体メディアの機能と分類について復習する 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 身体メディアの機能と分類2  (授業時間外の学習/ Assignments) 身体メディアの機能と分類について復習する 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 身体メディアとしての空間行動  (授業時間外の学習/ Assignments) 身体メディアとしての空間行動について復習する 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 身体メディアとしての視線行動  (授業時間外の学習/ Assignments) 身体メディアとしての視線行動について復習する 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 身体メディアと感情表出  (授業時間外の学習/ Assignments) 身体メディアと感情表出について復習する 
(実施回/ Week) 10  (内容/ Contents) 身体行動と認知バイアス  (授業時間外の学習/ Assignments) 身体行動と認知バイアスについて復習する 
(実施回/ Week) 11  (内容/ Contents) 身体行動と参与観察  (授業時間外の学習/ Assignments) 身体行動と参与観察について復習する 
(実施回/ Week) 12  (内容/ Contents) 身体と世界の間  (授業時間外の学習/ Assignments) 身体と世界の間について復習する 
(実施回/ Week) 13  (内容/ Contents) withコロナ時代の身体メディア1  (授業時間外の学習/ Assignments) withコロナ時代の身体メディアについて復習する 
(実施回/ Week) 14  (内容/ Contents) withコロナ時代の身体メディア2  (授業時間外の学習/ Assignments) withコロナ時代の身体メディアについて復習する 
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) まとめとふりかえり  (授業時間外の学習/ Assignments) 身体メディアについてまとめる 

授業計画については,受講生のコメントに基づき適宜変更の可能性があります. 
※授業初回に進行方法や評価方法について詳細を解説します. 
※授業は基本は「オンデマンド配信」としますが,「リアルタイム配信」の日も設定する予定です.詳細な日程は初回授業にて連絡します.なお,リアルタイム配信を自宅の通信環境等により受信できない場合や通信不良により受講できない場合を想定し,レコーディングする予定です. 
※授業に関する情報はすべてe-classを通じて通知しますので,必ずe-classをチェックするようにしてください.

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

各授業に対する課題(小レポート等含む)   80%  毎回の授業で課す課題の提出状況と内容の評価 
期末レポート  20%  全授業内容を踏まえた期末レポートを実施 

成績評価の詳細については初回授業にて説明する. 
期末レポートを提出しなかった場合には,その他の課題の合計が60点を上回っていてもF評価とする.

 

<成績評価結果/Results of assessment>   成績評価の見方について/Notes for assessment

    

登録者数

成績評価(%)

評点
平均値

備考

A B C D F
336 8.9 21.1 31.3 22.6 16.1 0.0 1.8 *

<テキスト/Textbook>

  テキストは指定しない。資料を随時配布する。 

 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。