シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


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△トピックス (「わざ学」のすすめ)
Topics -Experiential Liberal Arts-
2単位/Unit  秋学期/Fall  京田辺/Kyotanabe  講義/Lecture

  阪田 真己子

<概要/Course Content Summary>

明示的な知の背後にある意識化・言語化されないはたらきとしての「わざ」を理論的,科学的,総合的に解明するための学問としての「わざ学」について講義する。さまざまな分野で活躍している「わざ」に卓越した講師陣を招聘し,「わざ」がどのように習得・継承され,また文化的,時間的コンテクストとの関係の中でどのように維持・変容していくのかといった問題について講義していただく。また,それらのさまざまな「わざ」の諸相を文化情報学的にアプローチする方法について概説する。 
キーワード:わざ,暗黙知,身体知,身体技法 
※各分野において最前線で活躍しておられる,「わざ」に卓越した講師陣が,オムニバス形式により,その経験を活かして,当該領域における具体的な「わざ」の概要や,その習得,継承過程について講義する。

<到達目標/Goals,Aims>

「わざ」に関わる現場の方々の講義を聴くことで,「わざ」の持つ多面性を概観するとともに,「わざ」の諸相を文化情報学的にアプローチする方法を理解できるようになる。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) (内容/ Contents) ガイダンス  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) (内容/ Contents) わざとは何か1  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業内容に関する課題 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) わざとは何か2  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業内容に関する課題 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) ゲストスピーカーによるトピックス講義  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業内容に関する課題 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) ゲストスピーカーによるトピックス講義  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業内容に関する課題 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) ゲストスピーカーによるトピックス講義  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業内容に関する課題 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) ゲストスピーカーによるトピックス講義  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業内容に関する課題 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) ゲストスピーカーによるトピックス講義  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業内容に関する課題 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) ゲストスピーカーによるトピックス講義  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業内容に関する課題 
(実施回/ Week) 10  (内容/ Contents) ゲストスピーカーによるトピックス講義  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業内容に関する課題 
(実施回/ Week) 11  (内容/ Contents) わざへの文化情報学的アプローチ1  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業内容に関する課題 
(実施回/ Week) 12  (内容/ Contents) わざへの文化情報学的アプローチ2  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業内容に関する課題 
(実施回/ Week) 13  (内容/ Contents) わざへの文化情報学的アプローチ3  (授業時間外の学習/ Assignments) 授業内容に関する課題 
(実施回/ Week) 14  (内容/ Contents) みんなに伝えたいあの人のわざ(発表会)  (授業時間外の学習/ Assignments)  
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) まとめとふりかえり  (授業時間外の学習/ Assignments)  

※授業計画については,受講生のコメントに基づき適宜変更の可能性があります. 
※授業初回に進行方法や評価方法について詳細を解説します. 
※第4回~第10回はゲストスピーカー(例年5~6名程度)を招聘し,当該分野における「わざ」について解説していただく予定です.ゲスト登壇回の日程は初回授業にて連絡します. 
※授業は基本は「オンデマンド配信」としますが,ゲストスピーカー登壇回は「リアルタイム配信」の可能性があります.なお,リアルタイム配信を自宅の通信環境等により受信できない場合や通信不良により受講できない場合を想定し,レコーディングし,後日配信予定です. 
※ただし,一部のゲスト登壇回で,著作権の都合によりオンデマンド配信できないものがありますので,その回は原則「リアルタイム配信」での受講とします.なお,リアルタイムでの受講が難しい場合は,音声と資料のみオンデマンド配信となりますことをご了承ください. 
※授業に関する情報はすべてe-class を通じて通知しますので,必ずe-class をチェックするようにしてください. 
※本年度のゲストは,日本舞踊家,華道家,デザイナー,民俗学者,伝統芸能研究者,アニメクリエイター等を予定しています。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

各授業に対する課題(小レポート等含む)  80%  毎回の授業で課す課題の提出状況と内容の評価 
期末レポート  20%  授業全体に関する期末レポート 

成績評価の詳細については初回授業にて説明する. 
期末レポートを未提出の者は成績をF(不可)とする.

 

<成績評価結果/Results of assessment>   成績評価の見方について/Notes for assessment

    

登録者数

成績評価(%)

評点
平均値

備考

A B C D F
237 19.0 19.4 23.2 19.4 19.0 0.0 2.0 *
 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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