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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 1940年代に始まった人文学におけるデジタル技術の活用・応用は,2000年代に入りデジタルヒューマニティーズ(Digital Humanities,以下DHと略)と呼ばれるようになった。この流れにおいては,近年の図書館等の文化機関における資料のデジタル化とオープンデータとしての公開の潮流が重要な一面を形成しつつあり,関連する国際学会においては図書館員による研究発表も多く見られる。本講義では,DHという研究領域の歴史や概要,その最先端の動向とともに,図書館等の文化機関がそれにどのように関わっているのか/関わりうるのかを底流するテーマとしつつ,DHを研究する講師3名が各々の立場からDHを論じる。それを通じて,受講生がDHの研究や実践に自ら取組み,あるいは所属機関のDH研究を支援する素地を涵養することをねらいとしている。 <到達目標/Goals,Aims> 本講義を通じて <授業計画/Schedule>
受講者と相談の結果,授業実施形態をオンラインで実施することがある。なお,初回は対面で実施し,永﨑が担当する4回目,5回目と10回目,11回目はオンラインで行う。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<テキスト/Textbook> いわゆる教科書としてのテキストは設定しない。必要な文献については講義内で提供あるいは指示を出す。 <参考文献/Reference Book>
ほかにも適宜,授業の中で紹介する。 <参照URL/URL>
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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