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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> この授業では,ソーシャル・イノベーション研究プロジェクト(NPOと行政の協働実践演習(1))をうけて,新たな公共を担うNPOや社会的企業など(以下,NPO等)の果たしている役割に注目しつつ,NPO等と学生そして行政が協働できる活動内容について検討した結果に基づいて,そのブラッシュアップや実践への可能性を探ることとする。内容としては,地域課題の解決のためにNPO等との協働によって策定した「課題解決型企画提案書」を踏まえ,「学生・NPO等・行政」が参加した住民主体(あるいはNPO等主体)の活動に関する企画とその実施に関する検討を行い,その有益性や課題について,現地調査を含めて考察する。また,この企画案を社会実験的に実践し,その成果について検証する。NPO等,地域住民,学生,そして行政が連携して行う課題解決型の「地域づくり活動」の企画の精緻化と実証実験を通じて,協働実践の在り方を学ぶ。 <到達目標/Goals,Aims> 受講者が,市民,NPO等,行政の協働や,それによる地域課題の解決や地域づくりについて理解し,そうした問題解決手法や地域づくりの技法を知ることのみならず運用の技術習得を試みること,また,協働の実践のための手掛かりとして課題解決型企画提案書づくりをする能力やそれを実現していく能力を身につけることを目的とする。 <授業計画/Schedule>
授業の進行度合いに応じて,授業計画は変更することがある。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
実践的な観点からの検討が求められることから,毎回の授業参加とそこでの積極的貢献が高く評価される。 <テキスト/Textbook> 特に使用しない。 <参考文献/Reference Book> 授業時に適宜指示する。 <備考/Remarks> <履修上の注意> |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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