|
|||||
※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<概要/Course Content Summary> 持続可能な開発目標であるSDGs(Sustainable Development Goals)が国際社会共通の行動目標として示されている。SDGsを傍観することなく,国際目標を我々の身近に引き寄せ,関連する事象,仕組みを探っていく。さらに地域で行う教育実践としての環境教育やESD(Education for Sustainable Development)は,どのようにSDGsと関連しているのかを捉え,理論と実践の双方から接近することで,市民の主体的な関与が求められる分野としての理解を深める。本講義では,環境および環境政策,環境教育に関する基礎的な内容や取り組みの事例を考察し,自らの行動計画につなげて考えられるよう,いくつかのテーマについて受講生の発表を中心として進めることも想定している。また,受講者の関心から,環境教育の現場へのフィールドワークを予定している。初回にどのような進め方をするかを相談の上,決定していく。 <到達目標/Goals,Aims> 受講生はSDGs,ESDなどについての理解を進め,実践事例を通して,環境教育分野における重要な論点を議論できるようになる。受講生の気づきや理解を促し,持続可能な社会づくりの担い手としての実践や取り組みを継続して行えるようになることが目標である。 <授業計画/Schedule>
受講者数および授業の展開により,若干の変更があり得る。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
評価のポイントを参照
<参考文献/Reference Book>
|
|
お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
|
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。 |