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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> グローバリゼーション・少子高齢化を背景に地方の消滅が問題になっている。このような動きは従来の地方財政制度の見直しを迫っており,現在,補助金制度や地方税などの地方財政制度の新しい姿が模索されている。本講義は,公的部門と民間部門の範囲および公的部門における地方政府の役割などを概観した後,効率性および公平性の観点から地方公共財,地方税,補助金(地方交付税と国庫支出金),地方債,市町村合併,地方公営企業(民営化)および政策評価について検討する。 <到達目標/Goals,Aims> 学生は国と地方の財政的関係,地方税および補助金などの財政制度について基本的知識を習得することができる。これを踏まえて,地方財政の現状を理解し,現在直面している地方財政の問題について様々な角度から考える事ができるようになる。 <授業計画/Schedule>
<成績評価基準/Evaluation Criteria>
小レポートは,講義内容と講義以外で得た知見を利用して,与えられた課題を適切に論じているかが評価ポイントになる。 <テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> ネット配信(zoomなどを用いる) |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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