シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


30703005-014 

△研究演習Ⅲ-14 (ガバナンスネットワーク研究)
Research Seminar III-14 -Governance Network Approach-
2単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  演習/Seminar

  風間 規男

<概要/Course Content Summary>

 本演習は,修士論文の完成に向けて,執筆した部分について報告し,他の受講生との間でディスカッションを重ねることで,論文の内容を高めていくことを目的としている。論文に求められる論理的な議論の展開や文章表現法について指導していく。 
 演習の進め方については,受講生の進捗状況を見ながら決めていく。

<到達目標/Goals,Aims>

 総合政策科学研究科が掲げる教育目標に合致した論文としての質を備えた作品に仕上げることが最終的な到達目標である。論文に求められる論理の組み立てや文章表現法を身につけることを目指す。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) 第1回  (内容/ Contents) 演習の進め方についての相談,発表の順番の確認  (授業時間外の学習/ Assignments) 報告の準備/論文の執筆 
(実施回/ Week) 第2回~ 
  第14回 
(内容/ Contents) 修士論文の報告と質疑  (授業時間外の学習/ Assignments) 報告の準備/論文の執筆 
(実施回/ Week) 第15回  (内容/ Contents) 総 括  (授業時間外の学習/ Assignments) 論文の執筆 

演習以外に個別に論文指導を行う。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点  50%  出席,発表,クラスでの議論への参加度で評価する 
期末レポート試験・論文  50%  12月中に修士論文の草稿の提出を求め,進捗度合いと内容によって評価する 

出席を重視する。 
レジュメ,プレゼンテーション,質疑応答などを総合的に評価する。 
報告者に対してどれだけ積極的にコメントしたのかも重視したい。

<テキスト/Textbook>

  特に使用しない。 

 

<参考文献/Reference Book>

  必要に応じて,授業時に指示する。 

 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。