シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


30703003-041 

△研究演習Ⅰ-41 (行政と民主的ガバナンス)
Research Seminar I-41 -Public administration and democratic governance-
2単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  演習/Seminar

  野田 遊

<概要/Course Content Summary>

 自らの研究テーマについて,関連する参考文献の論点を整理のうえ,研究課題の重要性を論じ,どのように当該課題の研究を進めるかをまとめた研究計画について報告するとともに,受講者間でディスカッションを展開する。

<到達目標/Goals,Aims>

学術的に意義のある研究課題を設定し,新しい知見を見出すための計画を深度化する。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 論文の作成方法と授業の進め方  (授業時間外の学習/ Assignments) 論文の作成方法について復習(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 地方自治や政策研究に関するテーマと問題関心の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) 自らの研究テーマに関する参考文献の探索・整理と報告の準備(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 各自研究テーマと問題関心の発表  (授業時間外の学習/ Assignments) 自らの研究テーマに関する参考文献の探索・整理と報告の準備(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 地方自治や政策研究に関する問題関心のディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 自らの研究テーマに関する参考文献の探索・整理と報告の準備(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 問題関心の吟味  (授業時間外の学習/ Assignments) 自らの研究テーマに関する参考文献の探索・整理と報告の準備(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 問題関心の再確認の結果報告  (授業時間外の学習/ Assignments) 自らの研究テーマに関する参考文献の探索・整理と報告の準備(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 地方自治や政策研究に関する情報・データ収集や分析手法の質疑応答  (授業時間外の学習/ Assignments) 情報・データ収集や分析手法について復習(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 地方自治や政策研究に関する研究計画の報告  (授業時間外の学習/ Assignments) 自らの研究テーマに関する参考文献の探索・整理と報告の準備(1時間) 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 地方自治や政策研究に関する計画のディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 自らの研究テーマに関する参考文献の探索・整理と報告の準備(1時間) 
(実施回/ Week) 10  (内容/ Contents) 地方自治や政策研究に関する計画の実現可能性の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) 自らの研究テーマに関する参考文献の探索・整理と報告の準備(1時間) 
(実施回/ Week) 11  (内容/ Contents) 地方自治や政策研究に関する研究試行方法の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) 自らの研究テーマに関する参考文献の探索・整理と報告の準備(1時間) 
(実施回/ Week) 12  (内容/ Contents) 研究試行結果の報告  (授業時間外の学習/ Assignments) 自らの研究テーマに関する参考文献の探索・整理と報告の準備(1時間) 
(実施回/ Week) 13  (内容/ Contents) 研究試行結果とディスカッション  (授業時間外の学習/ Assignments) 自らの研究テーマに関する参考文献の探索・整理と報告の準備(1時間) 
(実施回/ Week) 14  (内容/ Contents) 地方自治や政策研究に関する研究の深度化  (授業時間外の学習/ Assignments) 自らの研究テーマに関する参考文献の探索・整理と報告の準備(1時間) 
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) 振り返りと地方自治や政策研究に関する研究計画の改良  (授業時間外の学習/ Assignments) ここまでの授業内容をふまえ研究計画改良のポイントを整理(1時間) 

上記計画は一例であり,内容,順序等は教員の指示による。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点(出席,クラス参加,グループ作業の成果等)  50%  報告内容の体系性と新規性,議論への参加の程度 
小レポート  50%  研究課題の探究の意義と研究方法の妥当性,想定される結論が体系的に整理ができていること 

出席は前提です。報告内容の体系性や問題関心の論理性を重視します。

<テキスト/Textbook>

講義の中で教員が指示する。

<参考文献/Reference Book>

講義の中で教員が指示する。

<備考/Remarks>

授業からヒントを得て各自の研究を着実に前進させてください。 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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