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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 現代日本は「格差社会」と呼ばれて久しい。格差・不平等を計量社会学的に測定・記述・検証する社会階層論は,現代日本の格差・不平等を理解する枠組みを提供するとともに,データにもとづく議論(evidence based)の重要性を提示する。本授業の構成は以下の通りである。まずSSM調査の歴史を振り返りながら,社会階層論がどのように発展してきたのか,社会階層とは何かを概観する。次に古典的な社会階層論の3つの主要な研究課題として,階層間格差・不平等の趨勢の検討,政治意識・政治行動,世代間・世代内社会移動を取り上げる。最後に今日的な格差・不平等として,男女間格差・ジェンダー,貧困・生活保護,非正規雇用,外国人・移民の問題を取り上げる。 <到達目標/Goals,Aims> 現代日本の格差・不平等に関する正しい知識を習得する。 <授業計画/Schedule>
DUETのメッセージ機能で連絡するため,こまめにチェックすること。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> 特に指定しない。授業毎に資料を配付する。 <参考文献/Reference Book>
必要に応じて授業中に紹介する。課題図書については授業中に指示する。 <備考/Remarks> リアルタイム(同時双方向)のオンライン授業とする。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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