(実施回/ Week)
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(内容/ Contents)
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(授業時間外の学習/ Assignments)
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(実施回/ Week)
第1回
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(内容/ Contents)
本講義の概要と進め方についての序論的説明。公共性論の類型についても言及する。
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(授業時間外の学習/ Assignments)
下記参考文献のうち,齋藤『公共性』および稲葉『公共性論』に90分以上かけて目を通しておくこと。
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(実施回/ Week)
第2回
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(内容/ Contents)
国家的公共性(1)天皇制の起源と発展
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(授業時間外の学習/ Assignments)
事前に配布した資料を読んでおくとともに,下記参考文献の内,大川周明『二千六百年史』を90分以上かけて読んでおくこと。
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(実施回/ Week)
第3回
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(内容/ Contents)
国家的公共性(2)明治国家と天皇制の復権
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(授業時間外の学習/ Assignments)
白井聡『国体論』を90分以上かけて読んでおくこと。
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(実施回/ Week)
第4回
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(内容/ Contents)
国家的公共性(3)国家的イデオロギーとしての「国体」
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(授業時間外の学習/ Assignments)
立花隆『天皇と東大』を90分以上かけて読んでおくこと。
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(実施回/ Week)
第5回
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(内容/ Contents)
国家的公共性(4)日本国憲法と新たな公共性としての「公共の福祉」
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(授業時間外の学習/ Assignments)
笹田英司ほか『基本的人権の事件簿』を90分以上かけて読んでおくこと。
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(実施回/ Week)
第6回
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(内容/ Contents)
国家的公共性(5)優生思想と障がい者の人権
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(授業時間外の学習/ Assignments)
ナチスの優生思想や日本の旧優生保護法について90分以上かけて調べておくこと。
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(実施回/ Week)
第7回
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(内容/ Contents)
公共事業論(1)蜂の巣城闘争の教訓
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(授業時間外の学習/ Assignments)
松下竜一『砦に拠る』と東京新聞取材班『破綻国家の内幕』を90分以上かけて読んでおくこと。
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(実施回/ Week)
第8回
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(内容/ Contents)
公共事業論(2)公共事業と政治
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(授業時間外の学習/ Assignments)
広瀬『補助金と政権党』を90分以上かけて読んでおくこと。
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(実施回/ Week)
第9回
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(内容/ Contents)
公共事業論(3)公共事業の合理性
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(授業時間外の学習/ Assignments)
配布する資料に目を通しておくこと。
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(実施回/ Week)
第10回
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(内容/ Contents)
公共事業論(4)市民的公共事業の可能性
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(授業時間外の学習/ Assignments)
飯島博『市民型公共事業』を90分以上かけて読んでおくこと。
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(実施回/ Week)
第11回
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(内容/ Contents)
公共空間の理論と動態論(1)
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(授業時間外の学習/ Assignments)
橋場弦『丘のうえの民主政』やハーバーマスの著作に90分以上かけて目を通しておくこと。
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(実施回/ Week)
第12回
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(内容/ Contents)
公共空間の理論と動態論(2)
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(授業時間外の学習/ Assignments)
星野英一『民法のすすめ』を90分以上かけて読んでおくこと。
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(実施回/ Week)
第13回
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(内容/ Contents)
公共空間の理論と動態論(3)
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(授業時間外の学習/ Assignments)
下記参考文献の内,吉田『インターネット空間の社会学』で,デジタル公共圏への理解を進め,いわゆるソーシャル・メディアによる公共圏構築の可能性について各自の見解を90分以上かけてまとめておくこと。
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(実施回/ Week)
第14回
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(内容/ Contents)
正義論と公共哲学(1)
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(授業時間外の学習/ Assignments)
功利主義について調べた上で,その批判としてのロールズ『正義論』を90分以上かけて読んでおくこと。
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(実施回/ Week)
第15回
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(内容/ Contents)
正義論と公共哲学(2)
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(授業時間外の学習/ Assignments)
サンデルとセンの著作に90分以上かけて目を通しておくこと。
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