シラバス
※学期中に内容が変更になることがあります。

2020年度


10702291-002 

△外書講読(英)-2
Readings in English Texts-2
2単位/Unit  秋学期/Fall  今出川/Imadegawa  講義/Lecture

  月村 太郎

<概要/Course Content Summary>

授業形態は基本的に「対面授業」としますが,「ネット配信授業」を交えることもあります。授業では,国際政治に関する英文を精読(逐語訳)します。受講学生は,各回の想定される分量の英文の逐語訳を準備し,順々にそれを音読します。その訳が間違っている場合や不適当な場合には,担当教員や他の受講学生がそれを訂正することになります。具体的な進め方については,初回の授業の際に説明します。尚,この授業は,受講学生の予定との調整が可能であれば,休暇期間に補講などを行うことがあります。

<到達目標/Goals,Aims>

英語に限らず外国語の読解力の上達には,速読と精読が必要です。この授業は精読(逐語訳)に焦点を当てます。この授業で頑張れば,英文を勘ではなく論理と文法で読み解く習慣を会得できるでしょう。勿論,それにはかなりの努力が必要となります。但し,語学は裏切りません。かけた時間の分だけは上達します。

<授業計画/Schedule>

(実施回/
Week)
(内容/
Contents)
(授業時間外の学習/
Assignments)
(実施回/ Week) (内容/ Contents) オリエンテーション(テキストの決定や授業の進め方など)  (授業時間外の学習/ Assignments) 講読範囲の予習 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 準備してきた逐語訳の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) 講読範囲の予習と復習 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 準備してきた逐語訳の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) 講読範囲の予習と復習 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 準備してきた逐語訳の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) 講読範囲の予習と復習 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 準備してきた逐語訳の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) 講読範囲の予習と復習 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 準備してきた逐語訳の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) 講読範囲の予習と復習 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 準備してきた逐語訳の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) 講読範囲の予習と復習 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 準備してきた逐語訳の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) 講読範囲の予習と復習 
(実施回/ Week) (内容/ Contents) 準備してきた逐語訳の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) 講読範囲の予習と復習 
(実施回/ Week) 10  (内容/ Contents) 準備してきた逐語訳の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) 講読範囲の予習と復習 
(実施回/ Week) 11  (内容/ Contents) 準備してきた逐語訳の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) 講読範囲の予習と復習 
(実施回/ Week) 12  (内容/ Contents) 準備してきた逐語訳の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) 講読範囲の予習と復習 
(実施回/ Week) 13  (内容/ Contents) 準備してきた逐語訳の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) 講読範囲の予習と復習 
(実施回/ Week) 14  (内容/ Contents) 準備してきた逐語訳の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) 講読範囲の予習と復習 
(実施回/ Week) 15  (内容/ Contents) 準備してきた逐語訳の検討  (授業時間外の学習/ Assignments) 講読範囲の予習と復習 

受講学生と相談の上,授業計画の変更を行う可能性があります。

<成績評価基準/Evaluation Criteria>

平常点(出席,クラス参加,グループ作業の成果等)  50%  毎回の出席は当然の前提です 
クラスで発表など  50%  正確な英文の読み取りと内容の理解について評価します 

毎回出席し,予習した部分の確認をすることで,英文読解の実力がつき,成績も高く評価されることになるでしょう。

<テキスト/Textbook>

使用テキストは,受講学生と相談の上で決定します。

<備考/Remarks>

この授業の準備にはかなりの時間がかかります。安易な気持ちで受講されないことをお勧めします。 
この授業は,同じ担当教員が行う春学期開講「外書講読」とあわせて受講するとより大きな効果が望めます。 
この科目の内容や進め方について,事前に相談されたい場合には,担当教員まで御連絡下さい。 

 

お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
 
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