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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 「比較政策」とは,端的に言えば「政策を比較する」ことを意味します。では,「政策を比較する」とは,一体どのような行為なのでしょうか。政策の比較,特に国際比較は,学問の領域においても,実務の領域においても一般的なものになりつつあります。しかし,「比較政策」と銘打っているものの,実際には外国の事例紹介に留まっているものも散見されます。そこで,本講義では,外国の事例紹介とは一線を画した比較政策,あるいは政策比較の議論を展開するために必要な知識及び方法を解説します。前半は,総論として,比較政策を理解する前提となる「政策」及び「比較」の意味内容に関して解説します。後半は具体的なトピックについて中央官庁での実務経験をふまえつつ,比較政策学に至るまでの学問の流れ,歴史の紹介をします。。 <到達目標/Goals,Aims> 1.比較政策の基礎理論の習得を通じて,「政策を比較する」という行為と「外国の事例を紹介する」という行為との違いを理解する。 <授業計画/Schedule>
講義内容,順番は現実社会の動きによって変化する場合があります。政策評価論を履修していることが重要です。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
小テストをレポート形式で5回やります。10点×5回で50点です。期末レポートは50点満点ですが,講義を5回以上,無断欠席した学生(つまり視聴しなかった学生)のレポートは提出しても採点しません。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook> 特に指定しません。講義の中で指示します。 <参考文献/Reference Book>
その他 講義中に適宜紹介します。 <備考/Remarks> ①オンライン講義です。②視聴しているかどうかはこちらで確認できます。パソコン,スマホ,タブレット,いずれでも確認できます。③5回以上視聴していない場合は「F」です。④3密を避けるため,「友人と講義を見る」のは絶対にやめてください。⑤小テストを3回以上受けていない場合は「F」です。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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