|
|||||
| ※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
|
2020年度
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
<概要/Course Content Summary> この講義では,政府の役割について経済学的観点から考えます。私たちの身近には多くの政策的課題,たとえば電力や通信の自由化などの規制緩和,行財政改革,年金問題,介護保険制度,医療保険制度,環境問題などがあり,山積するこのような問題の解決は急務となっています。本講義では,政策科学の観点からこれらの問題を把握することを目的としています。とりわけ,公共経済学のアプローチから財政問題を正しく理解した上で,国民の生活水準を引き上げるためにはどのような財政システムが望ましいかを考える基本的な視点を習得することを目標としています。 <到達目標/Goals,Aims> 公共経済学の基本的な知識を習得し,税や社会保障制度など身近な経済問題について経済学的な観点から考えられるようになることをめざす。 <授業計画/Schedule>
受講者と相談の結果,授業計画を変更する場合もある. <成績評価基準/Evaluation Criteria>
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
<参考文献/Reference Book>
<備考/Remarks> *本講義は公共経済学(春学期)の講義を履修していることを前提として行います。また,本講義はミクロ経済学の基礎的な知識を前提として行ないますので,事前に一般的なミクロ経済学の講義を受講したりテキストを通読しておいてください。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|
お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
|
| Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。 |