|
|||||
※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<概要/Course Content Summary> この講義では,金融政策の考え方と実際について,おもに日本を念頭において紹介・解説し,受講生が経済学的な観点から,金融政策の効果や課題について理解することを目標とする。 <到達目標/Goals,Aims> 金融政策の考え方とこれまでの経験を知り,実際の金融政策の手法,波及効果,副作用などを理解できるようになる。 <授業計画/Schedule>
この授業は,e-class にアップする音声つき資料を中心に行われる。テキストを指定しているが,テキストの章立てとは異なる順番に進められる。前半は,経済学の復習と,民間銀行や日本銀行に関するテキストおよび参考文献の関連箇所を予習しておくと理解しやすい。政策実例を取り上げる後半は,テキストにはない資料をかなり補足するので,毎回授業資料を見直し,理解を確認しておくこと。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
前半の基礎的な知識や考え方を身につけたうえで,後半の実際例を理解することが重要。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
2020年に出版された第2版を入手すること。各回の授業とテキスト該当箇所の関係は初回授業で明示する。 <参考文献/Reference Book>
その他の参考文献は,適宜紹介する。 <参照URL/URL>
<備考/Remarks> この講義は三回生以上を対象とする。経済社会への関心をもち,経済学入門,マクロ経済学など,分析手法の学習を積み上げてきた者の受講を歓迎する。 |
|
お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
|
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。 |