|
|||||
※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<概要/Course Content Summary> 日本国憲法は国民の基本的人権を保障した部分と国・地方公共団体の統治機構の基本を定めた部分とに大きく分けることができるが,この講義では統治機構のうち,国の統治機構に関する基本原則について講述する。また,統治機構の背景にある政治的・社会的問題にも言及し,それを通して,受講者に憲法と政治・政策との結びつきを考えさせるような講義を行う。 <到達目標/Goals,Aims> 統治機構に関して,日本国憲法がどのような仕組みを採用しているかについては,高校までの授業でかなり詳しく学習していることと思うので,そのことを確認しながら,より高度な知見を獲得できるようにする。しかし,本講議はあくまで法的にものを見ることの訓練の一環であり,知識の暗記にとどまらず,根拠に基づいて物事を考えることができるようになることを目標とする。 <授業計画/Schedule>
本講義は原則パワーポイントに音声解説をつけた資料提示型で行う。ただし,第7回の11月10日,第12回の12月15日はZoomを用いてリアルタイムで講義を行う。本講義はe-classを利用する。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
本講義の評価は,小テストと授業内評価の合計点によるものとする。詳細については,第1回目に説明するので忘れずに視聴すること。
<成績評価結果/Results of assessment> 成績評価の見方について/Notes for assessment
<テキスト/Textbook>
六法は,『ポケット六法』(有斐閣・令和2年版)でも構わない。詳細は,初回時に説明する。 |
|
お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
|
Copyright(C) 2020 Doshisha University All Rights Reserved. 無断転載を禁止します。 |