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※学期中に内容が変更になることがあります。 | |||||
2020年度
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<概要/Course Content Summary> 地域社会を担う市民それぞれが地域の課題に向き合い,自治体のオーナーシップを意識し,互いに妥協しあうためのルールについて検討することを目的とする。その前提として,地方自治に関わる主要な制度とアクターについての知識は事前に把握しておくことが求められる。授業では,具体的な地方自治体を対象に政策課題をいくつか検討のうえ,調査研究を進め,討論とプレゼンテーションを重視しながら地域の課題の吟味と解決策について検討を進める。あわせてそれらの検討過程で,他大学との合同ゼミや政策コンペに参加し,多面的な問題把握とその解決のあり方について深く理解する。なお,授業は,講師の民間研究所時代の実務経験をもとに,実践的知識と知恵の実社会での活用方法が理解できるよう進める。 <到達目標/Goals,Aims> ・公共的問題を多面的に把握し,その解決策を析出する能力が身につく <授業計画/Schedule>
上記計画は一例であり,内容,順序等は教員の指示による。最初の時間に,研究対象とする訪問自治体について検討する。あわせて短期間での準備が必要となるが,学生の政策コンペなど参加できそうなものがあれば検討する。 <成績評価基準/Evaluation Criteria>
グループでの研究も多々ありますので,積極的に発言するように心がけてください。なお,出席は前提です。 <テキスト/Textbook> 講義の中で教員が指示する。 <参考文献/Reference Book>
その他は講義の中で指示する。 <備考/Remarks> 積極的な参加によりクラスに貢献するようにしてください。 |
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お問合せは同志社大学 各学部・研究科事務室まで
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